2014年1月17日金曜日

Wearable

記述自体は特に目新しいものはなかったように感じたが、サマリされているという意味で価値があった。
アンビエントインテリジェンス(環境知能)に流されず、自分の思考をどのくらい深めることができるか?流されがちな自分に自戒をこめて。
ウエアラブルは何を変えるのか

2014年1月12日日曜日

Android Resposive UI

2ヶ月ほどかけてやっと読了。
Smashing Android UI レスポンシブUIとデザインパターン
前半はプラットフォームの機能とUIコンポーネントのおさらい。
後半ははやり?のレスポンシブUIと、Androidデザインパターン。
私は2.3ぐらいで知識がとまっているので、最新情報が網羅的に把握できたのでありがたい。
(とはいえ、Developers/Designサイトは並行して読む必要あり。)

個人的には、レスポンシブUIの部分よりも、最後のデザインパターンのところや、UIのサンプルコンテンツは役に立ちそう。
以下デザインパターンまとめ。
  • User Actionデザインパターン:
Action Bar(上部アプリアイコン+操作アイコン)Google+/Gmailなどで採用
Quick Actions(長おししたときのドロップダウンメニューなど)Evernote
Action Drawer (したからスライドさせて表示させる)
Pull-to-Referesh(ドラッグさせてUpdate)Twitter
Swipe-to-Dismiss(ドラッグさせて消す) Google 
  • Navigation & Layout デザインパターン:
Stacked Gallaries(複数のソースごとにドラッグ操作)Pulse
Dashboard(アプリのランディング画面) Flipboard
Workspace(タブつきUI)Google Play, Facebook
Split View(Tabletでのアウトライン+本文)Google Mail
Expand-in-context(説明文などの拡張領域)Google play
Side-navigation(横からSwipeさせて出てくる画面) Evernote
  • Dataデザインパターン
Dynamic List(表示の後よみ)Facebook
Image Placeholder(画像)
Non Forced(Login前のナビゲーション)Catch、Any.Do
Drag-to-Reorder Handle(リストの順番変更)Any.Do

アプリも1,2年前に比べてどんどん進化してきている。

2014年1月2日木曜日

リスク管理

超有名な本。
熊とワルツを
途中まで読んで放置していたので再読。
会社でやっているプロセスも基本的なところを抑えているんだけど、下記のあたりが課題か。

  • 継続的なリスク発見プロセス
  • 移行指標の定量化

こういった本は実務を経験して並行しないと、読んでも頭に入ってこない。

2014年1月1日水曜日

あけましておめでとうございます

2014年早速読んだ本(?
GNU開発ツール
Cプログラムを書いて、Buildしたときに裏でGNU開発ツールが何をやっているか?を記載した本。
普段、IDE開発しているとこの辺なんて気にも留めないけど、1つづつパズルを解くように丁寧に疑問を解きほぐしていく筆者の力量がすごい。
#プログラマではなく、お医者さん。
改めて勉強せねば、と思った新年でした。とほほ。

2013年11月4日月曜日

Leap Motion & Camera Remote API連携

ちょっと前にLeap Motionを試したので、その応用編でGesture Shutterに挑戦。
付属のAndroid Sample Code を PC向けに修正したくらい。
Gestureの受付はleap.jsを利用。
JS - Java間はJava WebSocketライブラリのtyrus利用。

モバイル連携はもっとやれることありそうなんだなー

以下のAPI使いました
超参考にしたのはこちら

2013年5月19日日曜日

Animation-listの動作

androidでアニメーションさせたい場合は、res/animにxmlを作成すれば良いのだが、Tweenとanimation-listでは起動時から再生したい場合、呼び出すタイミングが違うので注意。

tweenの方は、親のActivityのOnCreateのタイミングでloadAnimationを呼んでもOK
animation-listで実行する場合は、OnCreateでstartを呼んでも実行されない。
で、どこで呼ぶかというと、ActivityのOnWindowChangedで呼ぶ。

参考リンク:以下の最後の方に記載してある。
2D Graphics

drawImageの罠

HTML5で画像表示をしようとして失敗したので記しておく。


画像イメージを普通に表示させるような、
context.drawImage(img, dx, dy);
の場合は問題ないのだが、
クリッピングして表示するケースでは、元画像サイズが小さいと反応してくれない。
context.drawImage(img, dx, dy,dw,dh,sx,sy,sw,sh);
のケース。
元画像のdx,dy,dw,dhが、元画像内に収まる値に変更してあげる必要がある。

ちなみに、元画像サイズの取得はこちら↓
 JavaScript で画像本来のサイズ(幅, 高さ)を取得する