2014年1月12日日曜日

Android Resposive UI

2ヶ月ほどかけてやっと読了。
Smashing Android UI レスポンシブUIとデザインパターン
前半はプラットフォームの機能とUIコンポーネントのおさらい。
後半ははやり?のレスポンシブUIと、Androidデザインパターン。
私は2.3ぐらいで知識がとまっているので、最新情報が網羅的に把握できたのでありがたい。
(とはいえ、Developers/Designサイトは並行して読む必要あり。)

個人的には、レスポンシブUIの部分よりも、最後のデザインパターンのところや、UIのサンプルコンテンツは役に立ちそう。
以下デザインパターンまとめ。
  • User Actionデザインパターン:
Action Bar(上部アプリアイコン+操作アイコン)Google+/Gmailなどで採用
Quick Actions(長おししたときのドロップダウンメニューなど)Evernote
Action Drawer (したからスライドさせて表示させる)
Pull-to-Referesh(ドラッグさせてUpdate)Twitter
Swipe-to-Dismiss(ドラッグさせて消す) Google 
  • Navigation & Layout デザインパターン:
Stacked Gallaries(複数のソースごとにドラッグ操作)Pulse
Dashboard(アプリのランディング画面) Flipboard
Workspace(タブつきUI)Google Play, Facebook
Split View(Tabletでのアウトライン+本文)Google Mail
Expand-in-context(説明文などの拡張領域)Google play
Side-navigation(横からSwipeさせて出てくる画面) Evernote
  • Dataデザインパターン
Dynamic List(表示の後よみ)Facebook
Image Placeholder(画像)
Non Forced(Login前のナビゲーション)Catch、Any.Do
Drag-to-Reorder Handle(リストの順番変更)Any.Do

アプリも1,2年前に比べてどんどん進化してきている。

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